amway(ねずみ講?)を勧誘された体験談(漫画、イラスト動画)
アムウェイ一家に勧誘に会った時の話を漫画にした動画です
セリフ:台本
アムウェイの勧誘体験談
ナレーション「内向的な私に奇跡的に友達が出来ました!
今日はその友達の友達の家のパーティに招待された!」
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主人公「よーし!いっぱい友達作るぞ!」
ドキドキ
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友達の友達「今日は来てくれてありがと!
さっそくだけどこれ見てくれる?」
本の中身「amwayのいろいろ」
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友達の友達「実はアムウェイってすごくいいシステムでね・・・
商品もすごくよくて~」
主人公「へ~」
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ナレーション「数時間後、夜中」
友達の友達「一回やってみようよ~、」
主人公(私いつ帰れるの・・・?
もしかして契約するまでこのまま・・・)
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主人公(仕方ない・・・断れないし、契約しようかな・・・せっかく出来た友達だし・・・
でもどうやって他の人勧誘しよう・・・)
しゅん・・・
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友達の友達「あ、今日はもう遅いから帰ってじっくり考えてみてよ~」
主人公(え・・・いいの?)
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ナレーション「帰り道・・・」
主人公(よく考えたら私金づるだと思われてる!?
一人になったらだんだん腹が立ってきた~!)
携帯電話「プルル」
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最初に出来た友達
「今日はあまりしゃべれなかったね、よかったら明日二人で会わない?」
主人公「あ、うん!」
主人公(よかった、この子は喋りやすいし、二人ならちゃんとアムウェイ断れそう)
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翌日
友達の友達の母親「アムウェイはほんっとよくって~!」
主人公(え・・・二人って言ったじゃん・・・)
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友達の友達の母親「で?どう?」
主人公「あ~・・・はい・・・えっと・・・考えてみます・・・」
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ナレーション「また一人になると腹が立ってくる」
主人公(結局あの子と喋れなかったし!
やっぱりカモにする気なんだ・・・!)
ブルブル
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あの子からメール
今度はいつ会えるかな?
は!?
そして私は気づいたのでした
なぜ私みたいなコミュ症に友達が出来たのか
気が弱そうだから勧誘断れなさそうと思われただけだったのでは・・・?
つまり友達と思ったのは私だけ・・・?
一度自分の中で疑ってしまうともう元には戻れない気がして・・・
私は連絡をやめたのでした・・・
でもアムウェイはきっといいシステムだよ
アンチアムウェイみたいになっちゃったけどいじめないでください。
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