血管年齢が若いほど高血圧でも大丈夫、塩分の過剰摂取のデメリットなどを絵で解説した動画
実年齢だけではわからない体の健康度合いとは
セリフ:台本
塩分をとるとなぜ体に悪いのか
塩分を取ると血圧が上がるから体に悪いと言いますが、それは塩分をとると血液がドロドロになって
流れが悪くなるからです。
ホースを流れる水がドロ水になるようなもので、ホースにかかる圧力があがって血管だと破けやすくなったり、細い血管でつまったりする危険があります。
でも水を飲めば塩分が薄まって流れがよくなります。
ただ、水をいっぱい飲むとその分血液量が増すのでやっぱり血圧が上がります。
サラサラなら血液量が増えても問題ないんじゃないの?とも思いますが、高齢者などは血管自体すごく細くなってたりもろくなってるので、つまる事はないにせよ、破ける危険性はあります。
これを防ぐには血管を強くする必要があります。
血液は心臓から送り出されますが、その心臓の力だけで体中を巡るわけではなく筋肉が動く事で収縮して血液を巡らせます。
だから運動をすると血管がよく動いて強くなっていきます。
若くして血管年齢の高すぎる人は運動不足によるものでしょう。
だからいっぱい運動して血圧が高くなっても大丈夫な血管をつくりましょう
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