ロボトミー手術の実例と実際に起きた仕返し事件をイラスト解説した動画

犯人は今でも刑務所の中でしょうか・・・




個人的にはすごく同情します。

セリフ:台本

ナレーション「ロボトミー手術という脳の一部を切除する手術が昔行われていました。」

動物実験でロボトミー手術を行うと、凶暴性が失われる事から、暴力事件などで捕まった人にも有効だからやろう、となったのです。
そして、ある男性が妹夫婦と介護問題で口論になって家具を壊したとして逮捕された後、精神病院に措置入院となるのですが。

病院内で知り合った女性がロボトミー手術をされて人格が変わった結果自殺してしまった事を執刀医に詰め寄ります。
そのせいで男性は危険人物だと病院側に思われてしまうのですが、ロボトミー手術は危険だから絶対にしないでくれ、と病院にも母親にも散々話をしました。
しかし、医師は男性の母親に詳しく説明せずに手術の承諾書にサインをさせ、男性にロボトミー手術をしてしまいます。
このロボトミー手術で切除する部位は前頭葉という人間らしさを維持するのに大切な部位と言われる個所の一部で

手術された男性は退院後にまともに仕事もできなくなり、感受性の鈍化、意欲減退も著しかったそうです。
元々は正義感の強い真面目な男性として知られていたそうですが、人格も変わってしまい、強盗事件で逮捕もされています。
そして男性は、ロボトミー手術に人生をめちゃくちゃにされた恨みを晴らし、世間にロボトミーの危険を知らしめるため、自分を手術した医師に復讐を計画します。
医師の自宅に侵入し、妻と子供を拘束して帰ってきた医師の前で殺し、その後に医師も殺すつもりでした。
しかし、医師がいつまで経っても帰ってこないため、妻と子供だけ殺した男性は逮捕されます。
捕まった男性は脳内に手術器具が残っている医療ミスが判明し、脳波の異常も認められましたが、責任能力ありとして無期懲役となり、死刑を望んでいた男性としては不服の結果となりました。
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しかし、ロボトミー手術の危険性は十分に広まり、現在では行われていません。

ロボトミーが禁止になるまで相当な数の手術が行われたそうですが、脳を切除しておいて凶暴性がなくなるだけで済むはずがないという事がこんな事件が起こるまでわからなかったのでしょうか・・・

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